◆吉竹百合子（チェンバロ)  　Yuriko Yoshitake(Cembalo)

兵庫県出身。
大阪音楽大学音楽学部卒業後、同大学教育助手（西洋古楽演習）として演奏ほかチェンバロ製作に携わる。ヴェネツィアにてイタリア・チェンバロ協会マスターコース修了、国内外のマスターコースにて研鑚を積む。

ソロ・リサイタル開催。様々なオーケストラとチェンバロ協奏曲を共演。
大阪市現代芸術創造支援事業として企画が採択されて出演のほか、兵庫県主催「Bella　Luce新進演奏家シリーズ」、大阪音楽大学公開講座、丹波の森国際音楽祭、フェニックス・エヴォリューションシリーズ、ムジークフェストなら、聖ラウレンティ教会（ドイツ）、ブラームス音楽院（ドイツ）など各地に招聘され出演。

ケルト×バロックCD「Heart's-Ease」「Ae Fond Kiss」、プレイフォード舞曲集CD「Rufty Tufty」をリリース。

現在、室内楽やオーケストラ客演のほか、バロックオペラ、オラトリオ、バロックダンスといった様々な公演において、ソロ及び通奏低音奏者として活動。

芦屋チェンバロを囲む会、京都月光堂古楽科、宝塚ミュージックリサーチチェンバロ科、各講師。

♪https://petitbaroque.web.fc2.com/

＜オーケストラ・アンサンブル客演＞
※チェンバロ、ポジティヴオルガン、ハンマーフリューゲル、チェレスタ等、各種鍵盤楽器を含みます。

◆大阪フィルハーモニー交響楽団
「ABCフレッシュ・コンサート」
「住友不動産販売 クリスマス ステップコンサート」
「大阪フィルハーモニー交響楽団 弦楽コンサート」
「阪急ゆめ・まち親子チャリティコンサート」
「大阪クラシック〜街にあふれる音楽〜」
ほか

◆関西フィルハーモニー管弦楽団
「JOE HISAISHI SUPER ORCHESTRA NIGHT」
ほか

◆京都フィルハーモニー室内合奏団
「こどものためのモーツァルト」
ほか

◆アンサンブル神戸
「J.ハイドン：オラトリオ《四季》」
「マタイ受難曲」（2021年）
「ブランデンブルク協奏曲 全曲演奏会」（2022年）
ほか

◆Vivava Opera Company
Vol.19「ヘンデル：オペラ《ロデリンダ》」（2013年、日本初演）
Vol.20「ヘンデル：オペラ《エツィオ》」（2019年、日本初演）

◆京都バロック楽器アンサンブル
「ヘンデル《アポロとダフネ》」
「ヴィヴァルディ《四季》」
ほか

◆ホール・バルティカ
「ハイドン《天地創造》」
「ヘンデル《メサイア》」

◆受難曲プロジェクト実行委員会
「J.S.バッハ《ヨハネ受難曲》」（2018）

◆ムジカヴィーヴァ
「J.S.バッハ《ヨハネ受難曲》」（2019）

◆混声合唱団スコラ・カントルム神戸
「J.S.バッハ:《クリスマスオラトリオ BWV248》」（2022）

このほか、

アートムジカ合奏団
モーツァルト室内管弦楽団
アンサンブルフィルムジカ
日本古楽アカデミー.
アンサンブルSDG
上記の各種楽団と、J.S.バッハ：ブランデンブルク協奏曲第5番を共演。

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