金沢芸術村
西洋古楽器による風雅な音の晩餐
「バロックの響き」
街を歩けば邦楽の音色に出会う…古都・金沢。 そんな城下町で、ヨーロッパの宮廷音楽を演奏しました♪
※吉竹百合子(チェンバロ)、赤坂放笛(バロック・オーボエ)、森本英希(バロック・フルート)
新しいコンセール「劇場風」で、まずは一気にフランス宮廷の世界へ! コンサート全体を「劇場」に見立ててプログラムを進行しました。 第2部は、なんと全員がお色直し♪
「劇場風」で始まったコンサート、もちろん「劇場風」で締めくくります。
たくさんの方が熱心に耳を傾けて下さいました。 (↑アンコール中です。)
折りしも金沢芸術村では、アストル・ピアソラ没後15年の記念イベントが目白押し。 「バロックの響き」公演の翌週には「〜ピアソラが最新のオーディオで蘇る〜アストル・ピアソラを生ける」が控えており、 数ヶ月にわたってピアソラに関するイベントが開催。 それに因んで、プログラム内にピアソラを挿入しました!もちろんバロック時代の作曲家ではありませんが、 ピアソラはバッハをこよなく愛し&研究して素晴らしい作品を世に残したこともあり、敬意を表す意味でも。。。
初めての金沢芸術村公演でしたが、素敵なお客様とスタッフの方々のお陰で、 本当に幸せな時間となりました。ありがとうございました♪
2007年5月13日 会場:金沢芸術村 パフォーミングスクエア
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Petit Broque 〜 Yuriko Yoshitake(Cem)
写真館 |
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