古楽・風雅な遊び心

 

「邦楽deバロック」

 

 

 

日本民謡のお師匠さんがジャズやバロックなんて…?

そんな固定観念が吹き飛んでしまうシリーズです。

 

※児玉宝謹(尺八、三味線)

赤坂放笛(バロック・オーボエ)

吉竹百合子(チェンバロ)

 

マレ「トリオ組曲」やクープラン「王宮のコンセール」他を演奏した所、

「フレンチ・バロックと邦楽器が合っていたことが意外で驚き!」との

ご感想を頂きました。

 

もちろん、変わった楽器を使いさえすれば良いと思っている訳ではなく、

“魅力的に聞こえればアリなのでは”という柔軟な音楽家による挑戦が、

やはり柔軟なお客様には伝わったようです。 

 

「日本民謡入門」のコーナーでは概説だけでも盛り沢山。

時間が足りない位でした。

 

尺八、三味線、バロック・オーボエ、チェンバロの共演という、

極めて稀な演奏会にも関らず、演奏写真を撮れず…!

 

←せめて楽器たちの集合写真です。

2006年9月21日)

 

 

 

 

 

「邦楽deバロック」第2弾!

 

今回はギャラリー・オーナーの傍島氏が写真を撮って下さいました(ありがとうございます)♪

前半は「三味線弾き歌い:4種類からなるテクニック」、

後半は邦楽器&西洋古楽器コラボで、

ヘンデル「水上の音楽」組曲やバッハの作品をお届けしました。

 

 

※児玉宝謹(尺八)、赤坂放笛(オーボエ・ダ・カッチャ)

吉竹百合子(チェンバロ)

↑尺八には様々な尺のものがあり、

今回も曲やアレンジに合わせて、

数本セレクトして下さいました。

尺八にとって西洋古楽器とのコラボは、移調しながらの演奏となる場合も多く大変な技術!

その歩み寄りのお返しに(?)、私も邦楽器の為の作品を編曲させて頂きました♪

 

「フェア・トレードの店アチャからの通信」ブログにご感想がUPされています。

 アンコールにはピアソラも登場しました♪

(2007年4月12日)

 

 

 

「邦楽deバロック」好評につき第3弾!

 

今回も前半は民謡特集、そして後半のバロック・コラボは「四季」特集!

ヴィヴァルディの「四季」、オズワルドの「四季のアリア」を中心に、

パーセル「妖精の女王」組曲などバロックの名曲をお届けしました。

 

「ネコ屋の親父の今日この頃」ブログにご感想がUPされています。

そちらの写真の方が楽器が綺麗〜!是非ご覧下さい☆

 

アンコールはご来聴の方のみぞ知る渾身の編曲による新曲。

弾いていて楽しかったです♪

(2007年8月30日)

 

 

 「邦楽deバロック」好評につき第4弾!

(2008年4月11日)

 

 

「邦楽deバロック」好評につき第5弾!

「ネコ屋の親父の今日この頃」 には、ある意味貴重な写真が…☆

(2008年10月21日)

 

 

 会場:ギャラリー草片

 

 

 

 

  バロック Petit Broque 〜 Yuriko Yoshitake(Cem)

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