西宮まちかどコンサート

 

「フルートとチェンバロの調べ」

 

 

 

フルートとチェンバロのジョイントコンサート。

各楽器それぞれのソロ、オブリガートチェンバロ付きのフルートソナタなど、

2つの楽器で可能な色々な組み合わせでお聴き頂きました。 

 

※三瀬直子(フルート)吉竹百合子(チェンバロ)

有名なバロックの旋律を中心に、

バッハやフレンチバロックを演奏。

 

そして忘れてはならないのが、

「モーツァルト生誕250年」!

 

彼は幼少より20歳くらいまでは、

主にチェンバロで作曲していました。

可愛らしい曲が沢山あります。

 

主催者様やスタッフの皆様、そして私たちも、あまりに沢山のお客様に驚き…!

(西宮市のご報告によると500名様前後だったとか…。)

宮廷やサロンなどで使われていた楽器にとっては、100名様前後だとお聴きになりやすかったかも…と心配しながら。

 

 

しかし、夏休みの宿題として感想を書いてくれた中学生もいて、とても嬉しかったです。(知人が勤めている学校の生徒さんだったのです、奇跡的!)

「初めて見た、聴いた!」というお客様が多く、終演後チェンバロの周りは黒山の人だかり。興味津々で、たくさんのご質問が飛び交い…。

 バロック音楽普及活動中にて、そんな声の前には何処へでも出向きたいと思います♪

 

 

 2006年7月8日

会場:西宮芸術文化センター

  

 

 

 

Petit Broque 〜 Yuriko Yoshitake(Cem)

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